「N'sアロマオフィス」福岡

「美白」化粧品の危険性

この時期になると「美白」化粧品が大流行となります。

確かに、売れてもいるのです。

ただし「美白」という効能効能はは「薬事法」によって化粧品では謳えないので「医薬部外品」になっています。

「医薬部外品」というと「化粧品」よりも優れているという印象をお持ちかと思います。

美白化粧品の危険性
しかし、「医薬部外品」は、全成分表示の義務がないため、消費者は、中身がよくわからないまま買ってしまうことになります。

一昨年、ある化粧品会社から販売されていた美白化粧品が回収になりました。

「肌がまだら状に白くなる」などのクレームが来ていたとのこと。
いわゆる「逆シミ」です。

これは、メラニン色素を作り出す肌の機能が完全に壊されてしまった状態です。

この化粧品には、美白新成分として厚生省から認可された「ロドデノール」という合成成分が使用されていました。
以前から美白合成成分として医療現場で使われているハイドロキノンについても、同じように「逆シミ」になる危険性が言われていました。

医療現場で使用する場合、医師がハイドロキノン使用中、使用後の注意を促し指導しますので守ることです。

個人輸入などでハイドロキノンを使用する場合は危険です。
ロドデノールやハイドロキノンは、どちらも合成成分であることに変わりはありません。
これらは効果があるように見えますが、長期に使用すると、肌本来の働きを壊します。
合成成分での美白は、メラニン色素を作るメラノサイトを壊したり漂白することです。
長期に使えば、どのようになるかがわかっていません。

国の認可を得て「美白」をうたえる医薬部外品になっている成分であっても長期に使用した場合どのような結果になるかまでは保証していないことを現した事件ではなかったかと思います。
それに引き換え、植物の精油やオイルは、実験室の中でビーカーや試験管で短期間に作られた合成成分とは異なり、何世紀にも渡り、多くの人が試してきた結果、淘汰され、良いものが残された結果です。

植物自体が、日焼けに対する成分や、お肌の免疫力を上げる成分を持っています。

使わない手はありません!

美白にここまでこだわるのは日本人くらいです。
美白に固執せず、健康なお肌を保つことにエネルギーを注ぎましょう。

(植物アレルギーのある人や、お肌の弱い人は、使用前に必ずパッチテストを行ってください)

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